Party!
2013年07月28日
アール一家全員集合パーティ!
先日の日曜日、Earlの4人のお兄さんたちと妹、そのパートナー、奥さん、子供たち、そしてお父さんお母さんを含めた総勢21人のパーティがありました。
場所は皆が育った実家。キッチンからお庭まで解放させ、皆でお料理を持ち合って3時に開始!
夏日で日差しが強く、お庭に拡げたブランケットを木陰に持っていって、皆あで涼みました。
こっちは蚊等の嫌な虫が日本に比べてとても少ないので、木陰や茂みに入っていってもへっちゃら。
お料理作り過ぎた。あらゆる料理が並んだ様は豪勢だわ~
一番上のお兄さんの末っ子ケイトとベンチで。
何やら真剣にお話中のアヴリルとキャリー。
あはは。イヴァンがアールの頭上にツノ二本。こっちでもこれやるんだねぇ。
皆で話になってギターを次々渡しながらそれぞれ歌を歌う。お兄さん達全員ギター弾くとは知らなかった!私も練習しなくちゃな~
お兄さん達がギターを私合って次々に歌っていく中、サムも一曲。
キャリーがチェロで演奏を披露した後、イジィーが椅子と共に奪取。ラップを食べながら… んー。
♥
夜11時半まで続いたこのパーティ。なんと兄弟全員と両親が揃ったのが11年ぶりとのこと!だから皆もう、嬉しくて嬉しくて、たくさんお料理作りすぎちゃったのでした。笑
こんなステキな家族のパーティに参加させてもらって、とても光栄でした。
yukinishioka at 03:56|Permalink│Comments(0)
2009年12月28日
クリスマス in アイルランド!(加筆しました)
09'クリスマスを振り返ってみようと思います!
24日、25日と近所の聖堂でクリスマス・ミサがありました。
去年のクリスマス、仕事の合間に時間をもらって聴きに行ったミサ。
来年はきっと一緒に弾かせてもらおうと誓ったそれです!
その前日は、また熱を出してしまいました。
病み上がりのくせに、分かってるくせに、ゴールウェイに遊びにいって、朝までしゃべくって、帰ってそのまま-8度のエニスを歩きまわったら…
高熱が出ちゃいました友人に「ユキはいつも病気」と言われた矢先のことでした。
今回のはお仕事じゃないから、休むことも出来たはずなんだけど、
夜9時。やっぱり行きました。
スケートリンクのように完全に凍った歩行者の道は危ないから、車も人も居ないし、車道の真ん中を歩いて行きました。
(アンドリューが心配して車出そうとしてくれたんだけど、なんと車が凍っちゃってドア開かない、開いてもハンドルが回らない、と散々だったようです。しかも、やさしい親切がその後、彼を苦しめることに。。。)
聖堂へ着いたら、誰も居ませんでした。 イエ~イ!アイリッシュタイム~!!
ちらりちらりと、人が増えてく中、
親切なエイミーちゃんと知り合い、リハスタート。
この前のオケもそうだったけど、ここではプロオケでも3/1位の方がリハに遅れてみえます。
不思議!
ロフトっていうの、正面入口入ったその上にある半1階みたいなところで
聖歌隊と小さいオケみたいなものは演奏しました。
下に拡がるゴージャスな聖壇と何列も何列もある席に、人がいっぱい集まり出したところから弾いていきました。
熱出てたのと、コンミスみたいなのをやらせて頂いたのとで、写真を撮っている余裕がなかったのが本当に残念。
でも、隣でエイミーちゃんが指揮者がこそこそっと言ったこととか丁寧に教えてくれたから、演奏は本当に楽しめました。
毎週日曜日やっている皆さんの中で暗黙の了解みたいなのがあって、
この曲はこっからカットしてここに飛ぶ、とか、
この曲は最後ここから1オクターブ上がる、とか、
ここは実はD.Sでこっちに飛ぶ、とか、
ここは繰り返しって書いてあるけど、しない、でもこっちは3回繰り返し、とか。
リハで教えてもらうことのなかったそんな予測不能なトリックに毎度引っかかりながら、まるで障害物ミッションのようなクリスマス・ミサ。
ん~~ 年末恒例の醍醐味になりそうです。
25日。熱も微熱に下がりお昼のミサの演奏もしてきました。
やっとの思いで車を動かしてミサに駆けつけてくれたアンドリュー。
演奏は、ペットとオルガンが大きすぎてバイオリンはさっぱり聞こえなかったそうです。そんなことだろうと思って、フルで弾きならしたんだけど…ザンネン。
エ~ニウェイ!
今度はアンドリューがお熱さんに!!!
でも今夜はアニータのおうちへクリスマスディナー。
ワインを持って伺いました。
[ここから加筆]
アンドリューとお母さんと、アニータ家族と息子さんトミーの彼女さんと。
皆がそれぞれにワインを持ってきていて、机はワインだらけ!
その中で、皆でアイリッシュ伝統のクリスマスお料理をいただきました♪
もちろんその後は、ミニギグ。
アニータのコンサーティーナと、トニーのボックス、私はフィドルで。
暖炉のぬくもりで包まれる小さな空間。他の人はソファに身をゆだねて。
ん~ これだよね!!!!
7時頃にお暇してからは、アンドリューと映画みながらのんびり過ごしました。(25日はどんなお店も営業が法律で禁止されているので、当然パブにも行けない。ちぇ。)
翌日は昼ごろに起きて、アンドリューとワルツにハモリを付けてみよう!ってことで、
キッチンであーだ、こーだ言いながら、3つのハモリ旋律を作りました。
その夜はフィークルのPeppersでギグを頂いていたので、そこでさっそく弾いてみるつもりで書いていたのに…
3曲目作ってる最中に突然、電話。
横で聞いてるだけで分かりましたとも。
Peppersのオーナーさんからで「店が暇すぎるから今夜はキャンセル」。
ちぇ。
でも、その晩のメアリー宅ディナーをゆっくりと楽しめたのでいっか♪
メアリーの旦那さまのケビンが作ってくれたそのディナー、とーってもおいしかった
メアリー一家とマクナマラ一家+なぜか私で、食卓を囲みました。
隣でアンドリューが「おなかいっぱいなんだよね…」と言いながら除けたハムを、じゃぁと頂いたら、しばらくして…
「あれ!僕のハムがなくなってる!」
そんなこと言うから、「ちゃんと見てるわよ、ユキ」とか皆に言われてしまった。あはは
ワインもごくごく頂きました。すっかり酔っ払ったところで、
メアリーとアニータに、その晩の仮装ギグに誘われ、Peppersもなくなってしまったし、仮装に興味があったので、参加させてもらうことに!
お熱のアンドリューはおうちへ帰りました。(隣のドア)
私はアニータにウィッグを借りて、以下のように。
ウィッグの中に蝶タイが隠れてて、それも使わせてもらいました。
一体、何するのかな~とイマイチギグの内容が分かってなかったので、とりあえずターコイズカラーのバスローブ(ソファの背にかかってるやつ)を上から羽織って、楽器を持ってタラの村を皆どこ行っちゃったのか探しました。
(メアリーのお宅へ戻ったらもう皆出かけちゃったあとなんだもの!)
計4台のファミリーワゴンでぎゅうぎゅう詰めになって、さぁ出発!
ボルラッティに着き、わらわらと車から出てくる仮装したタラのミュージシャンたち。
そのまま、とりあえず目の前のとあるパブに乗り込みます。
で、いきなりその立ったまま演奏開始!
弾いてみて、はぃ納得。
ゲリラ演奏をして、そこでそこのお客さんたちから小銭を頂いて回るのです。
その集めたお金は、キョールタス(正確な発音が未だにわからない)というアイリッシュ伝統音楽の保護団体みたいな所に寄付されます。
ボルラッティ、キルキシェン、シックスマイルズブリッジとか、合計で6つくらいの村へ行きました。
仮装って初めてだったし、皆で弾いて回るというのは村に残る古い伝統だそうで、参加できて光栄なことでした。
それに、かなり楽しかった
村のPubを練り歩く、楽器を持って仮装したカルト集団。
こんな感じ。いくつかのPubはすでにGigしてて、それに乱入といった感じ。
シックスマイルズブリッジの池に居たカモとアヒル。カモもアヒルも白鳥くらいでかい。隣でケビンが「おいしそうだね~あの子たち…」だって
アメリっぽく撮ってってお願いしたのに…これじゃまるっきり怪しい人だよー!
本日、27日。
帰ってきたらキッチンが鳥の羽根まみれ。
うちの猫のバンジョーも、クリスマス・チキンを狩ってお祝いしたようです。
24日、25日と近所の聖堂でクリスマス・ミサがありました。
去年のクリスマス、仕事の合間に時間をもらって聴きに行ったミサ。
来年はきっと一緒に弾かせてもらおうと誓ったそれです!
その前日は、また熱を出してしまいました。
病み上がりのくせに、分かってるくせに、ゴールウェイに遊びにいって、朝までしゃべくって、帰ってそのまま-8度のエニスを歩きまわったら…
高熱が出ちゃいました友人に「ユキはいつも病気」と言われた矢先のことでした。
今回のはお仕事じゃないから、休むことも出来たはずなんだけど、
夜9時。やっぱり行きました。
スケートリンクのように完全に凍った歩行者の道は危ないから、車も人も居ないし、車道の真ん中を歩いて行きました。
(アンドリューが心配して車出そうとしてくれたんだけど、なんと車が凍っちゃってドア開かない、開いてもハンドルが回らない、と散々だったようです。しかも、やさしい親切がその後、彼を苦しめることに。。。)
聖堂へ着いたら、誰も居ませんでした。 イエ~イ!アイリッシュタイム~!!
ちらりちらりと、人が増えてく中、
親切なエイミーちゃんと知り合い、リハスタート。
この前のオケもそうだったけど、ここではプロオケでも3/1位の方がリハに遅れてみえます。
不思議!
ロフトっていうの、正面入口入ったその上にある半1階みたいなところで
聖歌隊と小さいオケみたいなものは演奏しました。
下に拡がるゴージャスな聖壇と何列も何列もある席に、人がいっぱい集まり出したところから弾いていきました。
熱出てたのと、コンミスみたいなのをやらせて頂いたのとで、写真を撮っている余裕がなかったのが本当に残念。
でも、隣でエイミーちゃんが指揮者がこそこそっと言ったこととか丁寧に教えてくれたから、演奏は本当に楽しめました。
毎週日曜日やっている皆さんの中で暗黙の了解みたいなのがあって、
この曲はこっからカットしてここに飛ぶ、とか、
この曲は最後ここから1オクターブ上がる、とか、
ここは実はD.Sでこっちに飛ぶ、とか、
ここは繰り返しって書いてあるけど、しない、でもこっちは3回繰り返し、とか。
リハで教えてもらうことのなかったそんな予測不能なトリックに毎度引っかかりながら、まるで障害物ミッションのようなクリスマス・ミサ。
ん~~ 年末恒例の醍醐味になりそうです。
25日。熱も微熱に下がりお昼のミサの演奏もしてきました。
やっとの思いで車を動かしてミサに駆けつけてくれたアンドリュー。
演奏は、ペットとオルガンが大きすぎてバイオリンはさっぱり聞こえなかったそうです。そんなことだろうと思って、フルで弾きならしたんだけど…ザンネン。
エ~ニウェイ!
今度はアンドリューがお熱さんに!!!
でも今夜はアニータのおうちへクリスマスディナー。
ワインを持って伺いました。
[ここから加筆]
アンドリューとお母さんと、アニータ家族と息子さんトミーの彼女さんと。
皆がそれぞれにワインを持ってきていて、机はワインだらけ!
その中で、皆でアイリッシュ伝統のクリスマスお料理をいただきました♪
もちろんその後は、ミニギグ。
アニータのコンサーティーナと、トニーのボックス、私はフィドルで。
暖炉のぬくもりで包まれる小さな空間。他の人はソファに身をゆだねて。
ん~ これだよね!!!!
7時頃にお暇してからは、アンドリューと映画みながらのんびり過ごしました。(25日はどんなお店も営業が法律で禁止されているので、当然パブにも行けない。ちぇ。)
翌日は昼ごろに起きて、アンドリューとワルツにハモリを付けてみよう!ってことで、
キッチンであーだ、こーだ言いながら、3つのハモリ旋律を作りました。
その夜はフィークルのPeppersでギグを頂いていたので、そこでさっそく弾いてみるつもりで書いていたのに…
3曲目作ってる最中に突然、電話。
横で聞いてるだけで分かりましたとも。
Peppersのオーナーさんからで「店が暇すぎるから今夜はキャンセル」。
ちぇ。
でも、その晩のメアリー宅ディナーをゆっくりと楽しめたのでいっか♪
メアリーの旦那さまのケビンが作ってくれたそのディナー、とーってもおいしかった
メアリー一家とマクナマラ一家+なぜか私で、食卓を囲みました。
隣でアンドリューが「おなかいっぱいなんだよね…」と言いながら除けたハムを、じゃぁと頂いたら、しばらくして…
「あれ!僕のハムがなくなってる!」
そんなこと言うから、「ちゃんと見てるわよ、ユキ」とか皆に言われてしまった。あはは
ワインもごくごく頂きました。すっかり酔っ払ったところで、
メアリーとアニータに、その晩の仮装ギグに誘われ、Peppersもなくなってしまったし、仮装に興味があったので、参加させてもらうことに!
お熱のアンドリューはおうちへ帰りました。(隣のドア)
私はアニータにウィッグを借りて、以下のように。
ウィッグの中に蝶タイが隠れてて、それも使わせてもらいました。
一体、何するのかな~とイマイチギグの内容が分かってなかったので、とりあえずターコイズカラーのバスローブ(ソファの背にかかってるやつ)を上から羽織って、楽器を持ってタラの村を皆どこ行っちゃったのか探しました。
(メアリーのお宅へ戻ったらもう皆出かけちゃったあとなんだもの!)
計4台のファミリーワゴンでぎゅうぎゅう詰めになって、さぁ出発!
ボルラッティに着き、わらわらと車から出てくる仮装したタラのミュージシャンたち。
そのまま、とりあえず目の前のとあるパブに乗り込みます。
で、いきなりその立ったまま演奏開始!
弾いてみて、はぃ納得。
ゲリラ演奏をして、そこでそこのお客さんたちから小銭を頂いて回るのです。
その集めたお金は、キョールタス(正確な発音が未だにわからない)というアイリッシュ伝統音楽の保護団体みたいな所に寄付されます。
ボルラッティ、キルキシェン、シックスマイルズブリッジとか、合計で6つくらいの村へ行きました。
仮装って初めてだったし、皆で弾いて回るというのは村に残る古い伝統だそうで、参加できて光栄なことでした。
それに、かなり楽しかった
本日、27日。
帰ってきたらキッチンが鳥の羽根まみれ。
うちの猫のバンジョーも、クリスマス・チキンを狩ってお祝いしたようです。
at 03:08|Permalink│Comments(0)
2009年12月05日
パーティ
18時に入るように言われて、向かうバイト先。
18時ちょうどにボスから電話。「もう家でちゃった?」
働くなくてもいいよ、今日っていう意味。
急なキャンセルに、夜をつぶされるのもくやしいので、
お友達を呼んで、パーティすることに!
ひろこさんと、ジョンピルとサムを呼んだ。
サムは残念ながらバイトで来られなくって残念。
でも、いっぱいご飯作って、3人で食べました。
ジョンピルシェフです。
この手前のスープっぽいのには、ヒロコさんが持ってきてくれたマッスルたち(ムール貝?)が入っています。
ビニルに入った袋のまま熱湯に入れるところを、袋を開けて中身だけ熱湯に投入してしまいました。だから、急遽大量のスープ作成。
テーブルにはローズマリーとガーリックのホールチキン、
ヒロコさんの作ってくれたサラダ、ターキー(七面鳥?)のからあげ、
玉ねぎとピーマンのてんぷら、あと例のマッスルスープが豪華に並びました。
あと、もちろん白米もね!
3人で「ん~~~~~」って言って食べました。
あとからアンドリューも来て食べてたけど、
オニオンのてんぷらがおいしいって!え?日本食おいしいの??
モッツァレラチーズをこれ何とか言いながらぱくぱく食べていました。
そうそう、ターキーのから揚げは(私の意見だけど)、きっとチキンよりこっちのがいいっていう人、日本にいっぱいいると思う。
無駄な肉汁がないって感じ。おいしいよ!
以上小さなパーティーでした。
18時ちょうどにボスから電話。「もう家でちゃった?」
働くなくてもいいよ、今日っていう意味。
急なキャンセルに、夜をつぶされるのもくやしいので、
お友達を呼んで、パーティすることに!
ひろこさんと、ジョンピルとサムを呼んだ。
サムは残念ながらバイトで来られなくって残念。
でも、いっぱいご飯作って、3人で食べました。
ジョンピルシェフです。
この手前のスープっぽいのには、ヒロコさんが持ってきてくれたマッスルたち(ムール貝?)が入っています。
ビニルに入った袋のまま熱湯に入れるところを、袋を開けて中身だけ熱湯に投入してしまいました。だから、急遽大量のスープ作成。
テーブルにはローズマリーとガーリックのホールチキン、
ヒロコさんの作ってくれたサラダ、ターキー(七面鳥?)のからあげ、
玉ねぎとピーマンのてんぷら、あと例のマッスルスープが豪華に並びました。
あと、もちろん白米もね!
3人で「ん~~~~~」って言って食べました。
あとからアンドリューも来て食べてたけど、
オニオンのてんぷらがおいしいって!え?日本食おいしいの??
モッツァレラチーズをこれ何とか言いながらぱくぱく食べていました。
そうそう、ターキーのから揚げは(私の意見だけど)、きっとチキンよりこっちのがいいっていう人、日本にいっぱいいると思う。
無駄な肉汁がないって感じ。おいしいよ!
以上小さなパーティーでした。
at 00:37|Permalink│Comments(0)
2009年07月24日
近況報告 Pert1
だいぶブログから離れていた。
しかも、なんと前回の日記は、書きかけじゃないの。
すいませんでした。書きかけなの、すっかり忘れてました。
ウィリークランシーからだから、もう2週間が経ったんだ。
あの憧れのジョー・バークとの夜(なんかあやしい響き)から
何が特に起こったかって、
やっぱりマンスター・フラーですか。
あとは、昨日エニスに住む日本人3人で、どこのどんな団体の為かよくわからないけど、数セットのチューンを弾いたことかな。
まず書きかけだったあの夜の話を今更ながら、簡単に補足。
ジョー・バーク夫妻を始め、あ~この人見たことある!っていう人たちが
そこに勢ぞろいしていたの。
ピアノ、ギター、コンサーティーナ、アコーディオン、フィドル。。。
セッションは4:30まで続いた。
店員さんが数人で止めに入っても音楽が止まなくて、
ついに警察が来てようやく終わったという始末。
それでも私たちはまだ弾きたくて、そしておなかがすいていて、
ダンサーグループのお誘いに甘えて彼女たちのモバイルハウスへ。
ドリンク、軽食をさらにご馳走になって、ちょっとまた音楽して、6時に就寝。(私とアンドリューだけ宿なしだったので、お部屋をお借りした)
翌朝、12時(あ、昼か。)に起きて、そのままエニスへ帰還。
私はその夜バイトがあったから、ベッドに直行でした。
毎年、ラストフライデーはジョー・バークさんたちのGigがあのお部屋で行われるんだ、なんていう話をちらと聞いた。これは、来年も見逃せないぞ。
さて次にフラーの話を書いとこう。
長くなりそうだから、次の日記へ。
しかも、なんと前回の日記は、書きかけじゃないの。
すいませんでした。書きかけなの、すっかり忘れてました。
ウィリークランシーからだから、もう2週間が経ったんだ。
あの憧れのジョー・バークとの夜(なんかあやしい響き)から
何が特に起こったかって、
やっぱりマンスター・フラーですか。
あとは、昨日エニスに住む日本人3人で、どこのどんな団体の為かよくわからないけど、数セットのチューンを弾いたことかな。
まず書きかけだったあの夜の話を今更ながら、簡単に補足。
ジョー・バーク夫妻を始め、あ~この人見たことある!っていう人たちが
そこに勢ぞろいしていたの。
ピアノ、ギター、コンサーティーナ、アコーディオン、フィドル。。。
セッションは4:30まで続いた。
店員さんが数人で止めに入っても音楽が止まなくて、
ついに警察が来てようやく終わったという始末。
それでも私たちはまだ弾きたくて、そしておなかがすいていて、
ダンサーグループのお誘いに甘えて彼女たちのモバイルハウスへ。
ドリンク、軽食をさらにご馳走になって、ちょっとまた音楽して、6時に就寝。(私とアンドリューだけ宿なしだったので、お部屋をお借りした)
翌朝、12時(あ、昼か。)に起きて、そのままエニスへ帰還。
私はその夜バイトがあったから、ベッドに直行でした。
毎年、ラストフライデーはジョー・バークさんたちのGigがあのお部屋で行われるんだ、なんていう話をちらと聞いた。これは、来年も見逃せないぞ。
さて次にフラーの話を書いとこう。
長くなりそうだから、次の日記へ。
at 22:15|Permalink│Comments(0)
2009年01月05日
ショーンからのプレゼント
一緒に住んでるアコーディオン奏者のショーンが
私が来週日本へ帰るからって、パーティをしてくれた☆
音楽仲間の皆が一堂に集まるなんて、どういうことだろう!と
数日前からわくわくどきどき!!
ショーンに急遽ブローガンズ(Pub)でGigのお仕事が入ったから、とりあえずほぼ全員そこに集合。私もバイトを22時上がりにしてもらって向かった。
今日はユキが主役なんだから、と皆に言ってもらって、
こういうのに慣れてないのでものすごく恐縮!
だんだん今夜という時間が本当に私のために開かれているのだということが
ジワジワ分かってきた。
オーラも、ウィリーも、もちろんショーンも、ローレインも、浩子さんもスザーンも、ダーンもジュリーも、ジムも、アンドリューも、、、とにかく皆来てくれた。
楽しもう!と思って、ユキ!と呼ばれれば弾かせていただきました。それはもうやたら。クラシックチューンも弾いたよ。
そんなPubのセッションも、オーラのプロのモダンアイリッシュダンスに、スザーンとジムのトラディショナルなダンスも加わり、いい加減終わりを見せない深夜1時。(深夜?最近1時を深夜だなんて思ったことないな、そういえば。)
パーティだ!
ショーンの合図で、全員我が家へ大移動!キーランとオーラ(キーランのキ綺麗な彼女)も来てくれて、ジュリーやジェームス、ジェーン、タラはすでに我が家で待ってくれていた。
あーもぅ本当、とにかくいーっぱいたくさんの人が居て、やっぱりすぐに音楽がスタート!キーランが居るし、ショーンも居るし、アンドリューも、ジムのピアノもスゴイし、バウロン、ギター、フィドル、バンジョー。
夢だったかのか、と思うくらいの幸せぶり!
それはなんと朝8時まで続きました。
以下はその写真。
なんてありがたい、幸せな夜だったんだろう。
正直、その意味が重大過ぎて、まだその大切さ、重さが計り知れないでいる。
ただ、必ず将来いいフィドラーになりたいと思う。
↑キーラン・キサーン
私の憧れのBoxプレーヤー!(色んな意味で!)
私が来週日本へ帰るからって、パーティをしてくれた☆
音楽仲間の皆が一堂に集まるなんて、どういうことだろう!と
数日前からわくわくどきどき!!
ショーンに急遽ブローガンズ(Pub)でGigのお仕事が入ったから、とりあえずほぼ全員そこに集合。私もバイトを22時上がりにしてもらって向かった。
今日はユキが主役なんだから、と皆に言ってもらって、
こういうのに慣れてないのでものすごく恐縮!
だんだん今夜という時間が本当に私のために開かれているのだということが
ジワジワ分かってきた。
オーラも、ウィリーも、もちろんショーンも、ローレインも、浩子さんもスザーンも、ダーンもジュリーも、ジムも、アンドリューも、、、とにかく皆来てくれた。
楽しもう!と思って、ユキ!と呼ばれれば弾かせていただきました。それはもうやたら。クラシックチューンも弾いたよ。
そんなPubのセッションも、オーラのプロのモダンアイリッシュダンスに、スザーンとジムのトラディショナルなダンスも加わり、いい加減終わりを見せない深夜1時。(深夜?最近1時を深夜だなんて思ったことないな、そういえば。)
パーティだ!
ショーンの合図で、全員我が家へ大移動!キーランとオーラ(キーランのキ綺麗な彼女)も来てくれて、ジュリーやジェームス、ジェーン、タラはすでに我が家で待ってくれていた。
あーもぅ本当、とにかくいーっぱいたくさんの人が居て、やっぱりすぐに音楽がスタート!キーランが居るし、ショーンも居るし、アンドリューも、ジムのピアノもスゴイし、バウロン、ギター、フィドル、バンジョー。
夢だったかのか、と思うくらいの幸せぶり!
それはなんと朝8時まで続きました。
以下はその写真。
なんてありがたい、幸せな夜だったんだろう。
正直、その意味が重大過ぎて、まだその大切さ、重さが計り知れないでいる。
ただ、必ず将来いいフィドラーになりたいと思う。
↑キーラン・キサーン
私の憧れのBoxプレーヤー!(色んな意味で!)
at 09:58|Permalink│Comments(2)