2010年09月

2010年09月12日

あっぷっぷ 15(ひさびさ)

ブラックベリー採るぞ
ブルーベリーを採りに行きました。Tulla
こちらがベリー
こーんなにいっぱい!ものの30分で採れてしまいました♥

ブラックベリー
 お砂糖と煮詰めたベリー。。。あったかいの。アイスにかけるの~

とったど!
ある日の日本人男性 海岸にて。わかめでございます。

P1040829
スパニッシュポイントというビーチへ行きました。海水がキレイ…。 West Clare

wakame!
この青々とした色!海岸でその場でぱくぱく食べてみました。 

わかめほすぞ!
こんな感じで洗って干しました!

わかめを干す
そして、こんな風に窓の外に干したら…階下へずんっと落ちました。笑

貝ほじくり
こんなに小さい貝なので、身も小指の爪の半分くらい。



食糧集めに励んだ夏の終わり… 楽しいっ!
また採りに行きたいなぁ。 

 

yukinishioka at 01:46|PermalinkComments(2)あっぷっぷ 

2010年09月11日

ネットのない生活3


そのギグとは昨日、今日のこと。

昨日は”TRADAVARIOUS”の初ステージでした。
恥ずかしいですが、これアンドリュー、ケイト・パーセル、じゅんじさんと私の4人のバンドの名前です。
アンドリューがつけてくれました。かっこいい名前でしょ!

今日からTulla Tradのフェスが始まったので、その前夜祭だ、と昨日私たちのコンサートを開かせてもらいました。ということで、一応今回のフェスの一部です。

ひどい雨で、お客さんの入りが不安でしたが、なんと2階席にまで到る盛況ぶり。初のTulla CourtHouseでの演奏が、多くの人に聞いてもらえることになり幸せでした。
TRADAVARIOUS、名前の通り結構な量のタイプの伝統音楽が入り乱れるプログラムに、お客さんはとても喜んで下さったようで、私たちも舞台上で本当に楽しかったです。じゅんじさん、トークですごい笑いを取っていた。私も大笑い。すごーい!お笑いの才があるんだと言っていましたが、はい、私もそう思います! 


大成功でした。良かった良かった。

今日はクエンティン・クーパーとキャロラン・キーンとのウェディングのお仕事。こちらも直前の用意、ばたばたしたけど、無事演奏して参りました。
場所はリムリック県のCastleconnelというところでした。Tullaから下っていったので、エニス側からではなく東周りにリムリックへアプローチする道でしたが、なんと山々に囲まれた緑あふれるステキな道!コネマラが厳格な偉大さがある景色だけど、それはもっと人の温かさのある田舎道で、ブラックベリーも道の両サイドに鈴なり、鈴なり。沢山の種類の木々が育ち、先の山肌まで広く日のよくあたる、少しスイスを思い出させる景色でした。

こんな近くにそんな良い道があるとは。あんな道が通勤の道だといいのにな~




さて、またこの連続3日記の写真UPします。

ちなみにこれは、近所のホテルで書いています。
LadyGregoryHotelという、CMもよく使うホテル。

深~い大きなソファはいいですね。




それでは、ふぅ…


以上!







 

yukinishioka at 10:11|PermalinkComments(0)他ギグ 

ネットのない生活2


ついに9月が始まりました。
音楽学校再開です。でもまだ夏の名残りでウェディングなどのギグもあり、
どたばたしています。

しかもこの9月は、引っ越し、ビザ問題に加え、たくさんの新しい挑戦に包まれています。

とりあえず、ここ最近のことを書くと、
引っ越しは終わりました。ビザも何とかなりました。
音楽学校3校同時スタートです。
リムリックのナショナルスクール、(GV)
ゴートのクールミュージック、(CM)
アッセンロイのアッセンロイミュージックスクール(AMS)です。

自分で分かってて組み込んだスケジュールですが、
最初の一週間が終わった現時点では、なんとかなった感に包まれています。
ふ~~~


一番の大きな挑戦はGV。
そこは、政府によるある試みが行われている、一般の小学校です。
リムリック県の中でももっとも治安が悪く、貧しい地域にある学校。政府はその地域の子供たちを音楽を通して救おうと、リムリックを拠点にするプロのオーケストラ、アイリッシュチェンバーオーケストラ(ICO)とともに、昨年の9月からこのプログラムに取り組んでいます。

基本は鈴木メソッド。ICOのメンバーのリサが取り仕切って、学校の生徒150人に毎日バイオリンを教えています。
生徒たちには政府より楽器が一台ずつ与えられています。でももちろん家へ持ち帰ることはできません。彼らの家庭の問題が為です。

この9月、私はICOで忙しいリサの代りに月曜、火曜、水曜と彼らを教えることになりました。でも私は今まで日本でもここでもマンツーマンでのレッスンしか教えたことはありません。しかも、その生徒たちは好きで音楽学校へ来ているいわゆる有志です。
でもGVは、そうじゃない。音楽が苦手な子、好きじゃない子もいます。しかもグループレッスン!

一人で教える初日、火曜日。私は相当緊張していました。
タイムテーブルがコントロールできず、イマイチ流れも悪く、わ~となってしまった時もありました…。
でも水曜は何とか上手く時間を運ぶことができたと思います。
慣れるまでの時間が解決してくれる部分は思ったよりも大きいみたい。あと自分のひき出しもももっと必要だし、明石家さんまみたいな話術もいるわ~!

GVにはリムリックを仕切るギャングの子供もいますし、多くの家庭は生活保護を受け、酒、ドラッグに溺れる両親らも珍しくありません。そんな子供たちは、生意気だったり、異常に傷付きやすかったり、障害を抱えていたりします。そして、どんな子供たちと同じようにすごくピュアです。

ピュアな彼らの心が私にやる気をくれます。
もっと楽しませてあげるにはどうしたらいいか、と考えずにはいられません。
彼らに感謝。早く一人一人の名前と顔が一致するようにしなくちゃ!  


グループレッスンを4歳くらいから13歳くらいまでの子たちに教えます。
全部で10クラス程です。
4歳位はまだ手で鳩やカニ、ウサギを作ることも難しいようです。
7歳位は体を使って素早い動きをさせると喜びます。楽器も弾いてみます。
10歳位はすっかりリズムの飲み込みも早く、記憶力も長く持つので、楽器を使いながらリズム、音程を学びます。  
12歳位はさすが。集中するとすごい力を発揮します。しかし、私が一歩誤るとクラスはカオスに。 
 


そんなGVの後、ドライブ1時間でゴートに戻り、次はCMです。
今年は去年のFiddleFunのクラス(導入のためのグループレッスン・5,6才対象)の子供たちが、シェアレッスンを受けるため私のクラスへ上がってきたり、新しい生徒達もいるので、にぎやかで良いです。

この9月から、ViolaFunという5歳くらいのビオラを習う子供達の導入のためのグループレッスンでも教えるため、CMからビオラが支給されました! やった~♪おうちでさっそく練習しようと思います。

月・火・水とGVとはしごで教え、大変ですが今や自分のおうちが学校のすぐ裏なので、助かります。引っ越してよかった


木・金はAMSです。北へ30分上り付くAthenryというその街は、結構私好き。こじんまりしてる割には活気があり、高速、国道と大きな道が通っており、ゴールウェイシティまで車で15分。 
今週はギグがあったので、AMSでの私のレッスンは一週間遅れて来週からスタートです。
その学長であり、ヴァイオリン講師でもあるキャサリンは、もの凄い美人で4兄弟の母。何事にも完璧主義者で、プリントはしっかり濃くあるべき、必要な書類は必要なだけ余分にあるべきではなく、不必要を忌み嫌っているようです。「事前の完璧な用意は人生を変える」という名言を先日のミーティングで戴いて参りました。 
オーラが違う、そんな彼女に付いていけるよう、誠心誠意で頑張って生きたいと思います!


さて、その今週あったギグというやつ…。
それは次の日記。





 

yukinishioka at 09:55|PermalinkComments(4)音楽教室 

ネットのない生活1


お久しぶりの日記。

なぜなら引っ越してからネットが使えないから。

お引っ越し先はとても良いです。 
一緒におうちをシェアしているスパニッシュのパコ、アイリッシュのノーリーンも、
とてもいい人たちで、問題全くなく仲良くしています。 
神様に感謝。

緑の例の部屋(音楽部屋)も快適に使わせてもらっており、
ハープと楽器と譜面台の定位置も見つけ、ちょっと嬉しくなります。

あれから、色んな事がありました。
じゅんじさんとゆりこさんという、心から尊敬する素晴らしいカップルに出会いました。
彼らはアンドリューのおうちに泊まっています。
二人ともお料理のプロで、
次から次へと出てくる、それはまるでマジックのような、そのお料理の知恵やアイデアに私は、
いつも目がキラキラしっぱなしです。
「お料理って、人を幸せにするんだ」と知りました。
これは、大きな武器だ、と目からウロコ。見方が変わりました。

じゅんじさんは、もの凄いギタリストでバンジョー奏者です。
その音楽からも学ばせて頂きたいものが詰まっていて、
その演奏は一瞬一秒も見逃したくないくらい。
とにかくスゴイとしか、私程度では表現できません。

そんな人に、なんとレコーディングを頼んでしまいました。
アンドリューとの音楽に対する?口論のため、なかなかレコーディングは先へ進みませんが、
とりあえず2曲は録音できました。
私の宝物です

もうあと数週間したら日本へ帰られてしまうお二人。
考えたくな~い~~~


ある日、お二人とお天気の日に近くのブラックベリーを摘みに行きました。
いーっぱい取れて、ゆりこさんがジャムを作ってくれました。
私たちはあったかいうちに、バニラアイスを買ってきて、ソースとしてかけて食べたけど、
それが、ホテルで出てくるデザートよりも数段美味しかったのは忘れられません。
あ~あれは、本当に画期的に美味しかった。売れる!

それからまた摘みに行ったりしたけど、ブラックベリーばかりなので、
他の果物はないかな、と言っていたところ、見つけました。

ある日、緑の部屋で弾いてたら、目の前林檎がぶわ~~~~~~っってなってるではありませんか。
大きな木(こんなに大きいっけ?というくらい)が何本も、それに林檎がもうびっしり!!!
これを今度、いっぱい積んでタラへ持っていくつもりです。
林檎ジャムだ~


またある時は、海へ昆布と海藻、貝を拾いにスパニッシュポイントへドライブがてら行ってきました。
漂ってる昆布、岩に髪の毛のように生えている緑の細かい海藻、その辺にいっぱいいる貝を
ばっとビニル袋にいっぱいとって帰ってきました。
貝は茹でて食べました。
もともと小さな貝なので、身なんてちょっとだけど、貝というものを久しぶりに楽しめて楽しかったです。
昆布は家中、部屋中に干しました。
洗濯物を干すように洗濯バサミに挟んで窓の外に干しておいたら、落っこちて、
落っこちた昆布を拾いに階下のお母さんのところへ訪ねたとき、
その日本人の奇行について、説明しなくてはならなくなったり。(笑)

海藻はゆりこさんが、佃煮にしてくれたのだけど、
二人できゃーきゃー言ってご飯と食べました。デパ地下とかの佃煮よりも断然美味しいよ。

歴史にアイルランドのポテト飢饉ってあるけど、
どうやったらこの環境で飢え死にしてしまうのだろう、と思ったりしたのでした。


≪ゆりこさんのお料理マジック 一例≫
私の買ってはみたものの、イマイチ味が好かなくて使わなかったというピクルス。
持っていったら、ある日カツのソースの具に使われておりました。またそれがおいし~ソースなのだ!
レシピをメモさせてもらっているので、自分でも作るぞ


缶開けてみたら、エライ美味しくないシーチキン。
4缶セットで買ってしまったので、全部佃煮にしてみたとの事。
美味しすぎて笑いが止まらない、ご飯が止まらないツナフレークに早変わりっ


ある日、ペンを借りました。
できる女は、使うペンの書き味も最高。
ん~  ステキすぎるん!





yukinishioka at 09:03|PermalinkComments(0)お食事♥