2009年07月

2009年07月30日

今日の出来事

 
 きゃーーーーーーーーーーーー!!!!!

 Marcus MoronyとDuoしちゃったーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!



 憧れの、マーカスが、、、、、
 今日、仕事帰りにMoronysへ寄った最後の最後に、

 「ユキ、今からまた1パイント飲むから、一緒に一曲やろう!」
 って。。。。。。。。。。。!!

 きゃーーー!!!!!
 マジまじ!?!?!?!?!


 ちょっと緊張しちゃったよ!
 だって、前回のGlorのは、Duoではなかったし!
 
 はぅぅぅぅぅう 
 やばい、本当にうれしい。
 
 ここ最近、コンクールの後だからか、
 全然こう、プラスのエネルギーっていうの?こう、前へ前へっていう力が
 湧いてこなくて、困ってたのね。
 でも、やっぱり今日は憧れの3人の演奏を聴いていたら、
 笑顔があふれてきて、うれしくなった。

 それに加えて、マーカス様からのアプローチ(?)でしょー!
 もうこりゃ、ユキ完全復活!?
 明日はオフだし、朝からマーカスの音楽さらおうかな♪
 
 学校、全然行ってないけど、
 もうこの際よし!!!
 (本当はよくない)



 あ~~~~~~~~~~~~~~~

 助けて、このメロメロ感から!



 
 以上、エニスより、酔っ払いのフィドラーの叫びでした。






 (前に座ってたおじさん夫婦が2パイントもBurmers Pearをおごってくれたため。)

at 09:31|PermalinkComments(0)パブギグ 

2009年07月24日

近況報告 Pert2

 では次に、マンスター・フラー(フラーはゲール語でコンクールっていう意味)のお話。
 19日日曜日、Co.ティぺラリーのある街で、マンスターフラーは行われました。マンスター地方のそれぞれのカウンティー・コンクールで勝ち抜いた人が集まって、全国大会All Irelandへの切符のために競うのです。
 
 私はCo.クレアのフィドル・ソロのシニア部門で演奏しました。
 今年はどうも人数が多いらしく、11人集まっていました。
 半分以上の演奏を聞いたけど、それはそれは興味深い、面白いものでした。
 皆、違うスタイルなの。
 私の演奏が一体、どう他の人に写っていたのかは分からないけど、特に飛びぬけて異様なものでなかったといいな。

 結果はノー・トロフィーでした。
 All Ireland(全国大会)でももちろん弾きたかったけど、でもやるだけのことをしてみて、の結果だったから、これはもう仕方ない。十分満足!

 私、コンクールって本当に大嫌いだけど、でもその意味を否定はしない。
 やっぱり音楽を勉強するにあたって、普段ひらひら弾いてるだけでは見えてこない、色んなものを探求する良い機会なのはまず間違いない。
 アイルランド伝統音楽を守っている組織があって、キオールタスっていうんだけど、一部の音楽家たちはこの組織を嫌っているのね。
 理由はいろいろあるんだけど。
 さまざまに変化を遂げようとする音楽を、伝統音楽と位置付けることによってか、そのルールや方向性を定義付けしようとしている、、のかな???
 よくわかんないし、興味もないけど、のびのび音楽している人からみたら、かなり窮屈に感じるものがあるみたいなのです。
 
 私はどっちに賛成とかない。
 窮屈なのは嫌いだけど、伝統を守るって想像できないほど難しいことなんじゃないかと思う。


 とにかく、今回はそんなキオールタスのAll Irelandというコンクールに挑戦してしまい、運よくクレアの代表でマンスター地方大会で弾けることになったのだから、と腹をくくって、自分のスタイルをキオールタスに認めてもらえるように工夫しました。

 マーティン・バーンという人のCDからJig"Paddy Phahy"とReel"Shaskeen Reel"を勉強して用意しました。
 Hornpipeはクレアフラーの時と同じ。エアーは"Easter Snow"に変えました。
 テンポや拍子感、リズム、音量など、”伝統音楽”の枠からはみ出ないように、落ち着いて守るようにしました。

 当日はアンドリューが連れてってくれて、演奏前でどんどんナーバスになっていく私を、まるで母のように支えてくれました。
 アンドリューがいなかったら、と思うと恐ろしい。。。

 コンクール常連組とかやっぱり居て、日本で今まで受けたコンクールもそうだったけど、
 なんか独特の雰囲気とコミュニケーションが生まれているんだよね。
 初心者、しかも一人だけアジア人な私はそれはもう浮きまくってました。

 
 Tara Breenという18歳の女の子がダントツ1番をとりました。
 昨年までU18部門で毎年All Ireland(全国大会優勝)をとっていた凄腕フィドラーです。
 もうね、聴いてるとぽーっとなっちゃうくらい上手いの!まだ若いから、きっとこれからもっともっと音楽も深くなっていくのかなぁ、なんて思うと、もう私みたいなのはドキドキハラハラさえするわけです。
 タラが今年もAll Irelandをとるかなぁ。とったら嬉しいなぁ。
 

 自分の演奏の話がまだ途中でした。
 とにかく、正直100%出し切りました。今、私にできることをやれたと思う!

 クレアフラーの審査員と同じ人がマンスターフラーも審査してました。
 クレアフラーでは、私の演奏スタイルがクラシック出身らしすぎて、トラディショナル・ミュージシャンじゃないと言われてしまったの。
 クラシックの経験は私の人生の宝物でどうしようって問題の話じゃないので仕方ないんだけど、
 それを聞いて何も対処しないなんておバカ?と思ったので、マーティン・バーンを勉強したのね。リズム、テンポ、拍感を調整したのね。
 100%出し切ったというのは、狙った通りに弾いたということ。
 
 一番、満足だったのは、ずっとしかめっ面だったその審査委員が、最後私が演奏を終えた後、にこやかなスマイルだったの。
 きっと彼は私がスタイルを調整したことを気付いてくれたんだと思う。
 郵送されてくるはずの講評はまだ届いてないけど、彼が何と書いてくれたか、とても楽しみ!!

 
 いい意味で今回のこのコンクール、本当に勉強になった。
 相変わらず、審査されるなんて本当に大嫌いだけど、来年また受けてみてもいいかな、と思う。
 今度はもっとたくさんの部門に挑戦したい。

 私のフラーの話はこんな感じ。
 

 
 最後に、昨日のことや、バイトの話。
 次の日記へ。





 

at 23:23|PermalinkComments(2)パブリシティ 

近況報告 Pert1

 だいぶブログから離れていた。
 しかも、なんと前回の日記は、書きかけじゃないの。
 すいませんでした。書きかけなの、すっかり忘れてました。

 ウィリークランシーからだから、もう2週間が経ったんだ。
 
 あの憧れのジョー・バークとの夜(なんかあやしい響き)から
 何が特に起こったかって、
 やっぱりマンスター・フラーですか。
 あとは、昨日エニスに住む日本人3人で、どこのどんな団体の為かよくわからないけど、数セットのチューンを弾いたことかな。

 まず書きかけだったあの夜の話を今更ながら、簡単に補足。
 ジョー・バーク夫妻を始め、あ~この人見たことある!っていう人たちが
 そこに勢ぞろいしていたの。
 ピアノ、ギター、コンサーティーナ、アコーディオン、フィドル。。。
 
 セッションは4:30まで続いた。
 店員さんが数人で止めに入っても音楽が止まなくて、
 ついに警察が来てようやく終わったという始末。
 
 それでも私たちはまだ弾きたくて、そしておなかがすいていて、
 ダンサーグループのお誘いに甘えて彼女たちのモバイルハウスへ。
 ドリンク、軽食をさらにご馳走になって、ちょっとまた音楽して、6時に就寝。(私とアンドリューだけ宿なしだったので、お部屋をお借りした)
 
 翌朝、12時(あ、昼か。)に起きて、そのままエニスへ帰還。
 私はその夜バイトがあったから、ベッドに直行でした。


 毎年、ラストフライデーはジョー・バークさんたちのGigがあのお部屋で行われるんだ、なんていう話をちらと聞いた。これは、来年も見逃せないぞ。



 さて次にフラーの話を書いとこう。
 長くなりそうだから、次の日記へ。







 

at 22:15|PermalinkComments(0)パーティ! | フェスティバル

2009年07月13日

ウィリー・クランシー・フェスティバル

 アイルランドのトラッドミュージック・フェスティバルの中でも最も有名で大きなフェスへ行ってきました。

 1週間ちょっとやってて、私のまわりのミュージシャンたちは
 仕事の休みを1週間とって、ポータブルのおうちを数人で借りたり、
 家族で一軒おうちを借りきっちゃったりして、
 とにかくそこにステイしてフェスを楽しむ人が多かったです。
 夏休みにはうってつけのお祭りなんだなぁ。

 それもそのはず、期間中タウン内、近辺のビレッジの多くのPubが1日中セッションをしていて、コンサート、ケーリーと毎晩毎晩夜遅くまで開催。訪れた音楽家たちはもう休んでる時間なんてない!

 おーこれがあのウィリー・クランシーなのか。と肌で実感しました。
 月曜日のラジオは無事に終わり、小さいBanの中でチャルダーシュを弾くという貴重な経験をしました。よく弓が壁にぶつかって折れなかったなと思う。

 金曜に再び訪れて、町はずれのBellBredge Hotelというところへ。街中も探索して、夜中戻ってみたらジョー・バーク夫妻とアイリーン・オブライアンなどなど物凄いレベルの達が仕切ったセッションが奥の奥のVIPルームで開かれていて、それにアンドリューのお力添えにあやかった状態で、参加させてもらい、とてもよいお勉強になった。もちろん


 あうう、、眠いから、続きはまた今度。。



at 10:16|PermalinkComments(0)フェスティバル 

2009年07月03日

コンクールの写真と


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コンクール会場は小学校でした。

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最後のリールに向かって、どんどん気持ちがわくわくしてっちゃった私。

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これがメダルでーす!アイルランドへ戻ってくるときに立ち寄った北京でのパンダを撮ったように見えかねないけど。その上の丸いコインね。ゲール語で何か書いてあるね。(知らない)


 まだ書けるだけのことがまだ起こっていないから、今日は写真のUPだけ!
 
 と、思ったけど、近況報告をすると、
 この2週間、学校がお休みなので毎晩のようにいろんなセッションに連れてってもらっています。
 昨晩はフィークルのPeppersへ行ったんだけど、マンチェスターとかから旅行客がいーっぱい来てて、田舎の街外れのPubがとても賑わっていました。
 憧れのフィドラーのマーク・ドネラン(イケメンファーマー!)が中心で弾いていて、隣に来い来いと誘ってくれたので、嬉しくなって楽器を取りに車まで戻ったけど、なんかスゴ腕の演奏者たちばかりが揃っているようだったので、私なんかがマークの隣に座って、知らない曲中は聞いてるだけ…なんて醜態をさらしてもよいのだろうか、と不安になってしまいました。
 でも~…マークが誘ってくれたのに行かないわけにはいかない!
 景気付けにギネスを飲んで(いつもこれがいけない。)そそそ、と音楽へ臨んでみました!

 お~お~、マークが煽ってくるだよ~!

 Come on!!! Come on, Yuki!!
 かもんったって、この曲6割くらいしか知らんもん!無理だもん!!

 でも何ちゃってインプロヴァイゼーションで何となく(なってないと思うんだけど)過ぎ去りました。

 マークさまの依頼を受けて、ポルカとクラシック一曲弾かせてもらいました。そのあと、ますますもはや狂ったように楽しげなマークにさらに煽られながら、それはもうエキサイティングな音楽を楽しみました。
 
 マーク・ドネラン、オーエン・オサリバン、知った顔のギタリストのおじさま、おじさんのフルーティストが中心になってやっていたんだけど、この4人すごいかっこいいんだよなぁ。フォークソングもやってくれたんだけど、4人ともが即興でふわふわ~といい音入れてくれて、それがまた絡み合って、いい味なんです。バンドみたいだった。すてき!

 旅行客のお客さんたちが、これまたいい人たちで、弾いてるこちらが楽しませてもらったくらい。
 いや~、いい夜でした!^^


 
 明日からついにウィリー・クランシー・フェスティバルがミル・タウン・マルベイで開催されます。これはアイルランドの伝統音楽フェスの中でも一番大きなトラッド音楽の祭典!昨年はミスったので、今年は絶対参加してみよう!
 と思っていたら、ちょうどいいお話を頂きました!

 ジョーン・ハンラハンという有名なフィドラーさんが居るんだけど、ここらで一番良く聴かれているラジオ”クレアFM”に、彼女は自分の番組を持っているのね。毎日7:30-9:00だったか何だかはトラッド音楽の枠になっているらしいんだけど、月曜日は彼女の日。
 そんな彼女から、来週のミルタウンマルベイでの野外ライブラジオに出ない?ってオファーを頂いたの!♪フェスティバルがために、今回はミルタウンマルベイから放送するんだって。

 もちろんOK!!! わーい!やった~♪
 楽しみ楽しみ♪
 
 録音できるといいけど、出来るかな。
 まぁいいや。
 楽しみたいと思いまーす!♪


 
 
 



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