2008年08月

2008年08月30日

グラフトン・ストリート デビュー!

 今日、ついに夢の一つを実現しました。首都ダブリンのグラフトン通りでストリートパフォーマンス!
 なかなか良い場所が見付からなくて、やっと演奏し始めると、最初のものの5分くらいで10ユーロくらい頂戴できた。さすがダブリン!と思っていたら、後ろのレストランが今ショーが始まったので今はやめてくれ、2時以降ならOKだから!と言われてしまった。その後、演奏すると、宝石店が何やら雰囲気に合わないのか移動してくれのだの、ここはパブリックな通りじゃないから?やめてくれだの、数度場所を動かなくてはいけないことになり、仕舞には演奏したらまた動けって言われる、と恐れてなかなか演奏始められなくなってしまった。しかーし!今日は夢実現の日!意を決してトライ。

 オカリナがやはりウケる!久しぶりの演奏で、曲をすっかり忘れてしまっていた。思い出すのにいい練習になった。
 近くでカルテットだかクインテットだかが演奏を始めた。クラシックの曲目を次々とマイクを使って開始。これは音量的に適わない。コイン投入率?がぐんと下がる。あちらが休憩になると、まだぐん!って上がるんだもの。ずーっとオカリナ吹いてたら、寝不足もあって疲れてきちゃった。これでいいのか分からないけど、フィドルでアイリッシュチューンの楽譜を初見でサクサク弾いていくことにした。これが楽しい!でも17時になったとき、急に電池切れ。ね、眠い。
 
 しかし、このダブリン・グラフトン通りでのコイン投入の仕方は面白かった。最初2時代は2ユーロばっかり。その後、金貨が増え、さらに時間と共に銅貨が増えていった。(私が疲れてきていたから?いや、そんなことは…。)途中、いろんな人が例によって話しかけてくれた。そして別れ際にコインを入れてくれる。さらにふと気付くと、小さな袋が。目の前のアクセサリー屋の店主がくれたのでした。演奏が終わってからあけてみると、それはアイリッシュハープのシルバーネックレス。(うれしい!もちろんその場で装着!)さらにその後、ある時どうやらどこか別のおじさんが袋に入った金貨の束をイキナリどんと入れてくれた。えー!いいの???とちょっと戸惑ったくらい。足長おじさん☆
 
 結局、演奏時間2時間半ほどで、足長おじさん17.8EURO、足長おじさん以外49.72EURO、計67.52EURO(11,140円)。これはすごい数字だっ!時給換算してYenに直すと、4,455円!(27EURO)。
 やったぁ~新記録~♪さすが、首都ダブリン!ありがとうございました!



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2008年08月28日

The Iron Giant

 ...というワーナーブラザーズのアニメーション映画を、今さっき見せてもらった。
 
 英語の字幕無しで見ていたので、分からないとことかいっぱいあって、
 でもまぁそのまま何気なく見ていたんだけど、
 最後、アメリカの軍人が核爆弾を打つのよ。

 アトミック使うって言い出した辺りから、まさかとは思ったけど、
 打つ瞬間、打ってミサイルが海から表れるところ、爆発の威力(宇宙空間で結局は爆発したんだけど)、そういうのがアニメで表現されていた。
 私はとても怖くなった。
 ヒーローの鉄人28号みたいなのが、人々を守るために宇宙空間に飛び立って、わが身を呈してその打ち上げられたミサイルを止めるっていうのが、感動シーンなんだけど、私はそんなのどうでもよくなっちゃって、なんて馬鹿な映画なの!と叫んでしまった。

 核爆弾というものを、こうも簡単に取り上げている映像(しかも子供向けのアニメ!)を見るのは初めて。
 実は恥ずかしいことですが、広島、長崎の問題については、学校で習った事と、機会があったときには義務感でその文章は全部読む、とかそういう程度の知識しかありません。それでなのか、また別の意味でそれでなのか、
 “打ったあの絵は何人の誰が描いたんだ”とか、
 “アメリカは反省しとらんのをこんな風にバラしてどういうつもりだ”とか、
 “子供たちがアニメ(どんなネガティブなことでもその衝撃をあやふやに柔らかくしてしまえるフィルター)で”
 そして、“ある歴史的メッセージ性のないこの映画でそのシーンを見てもいいんだろうか”とか、

 そういうことを次々に考えました。
 見せてくれた人には申し訳ないけど、馬鹿だとか最低だとか言いまくって、広島の人や長崎の人たちはこれを見たらなんと言うか、と私は焦りを感じていました。
 
 一緒に見ていたアイリッシュは、
 “でも、あの軍人はクレイジーだったけど、他の軍人はまともで原爆を打つのには反対したじゃないか。”とか
 “あの爆弾を止めなければ、町ごと吹っ飛んで全員死んでいたんだぞ”とか
 言ってたけど、それってぜんぜん私の言ってることと関係のないこと。
 



 今、ネットで検索してみると、日本人でこの映画を讃えている人が居ました。この映画がなぜコケたのか、その原因追求をしていて、原爆には一切触れていない。ロボットアニメのスピリッツとか何とか…。(ロボットフリーク?)

 
 私、考えすぎでしょうか。

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2008年08月21日

公共機関へメール


 とある用事で、公共機関に丁寧にメールを書かなくてはいけなくなった。

 ざっと書いてみて、クリスにチェックしてもらうと、
 なんと全文に訂正が入った。
 
 よく考えたら私、文頭でいきなりHello,…だし、最後のグリーティングの挨拶も忘れていた。
 あとは、単語の位置を前置詞を改めて移動したり、直接的な分を控えめに柔らかく言ったり、そういう直しだった。こういう、比較できる経験って一番勉強になるな、と思った。

 しかし私の英語。
 ちーん





 
 

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2008年08月18日

mixiにリンク張りました。

 今回、気が向いたのでミクシィにリンク張りました。
 私のミクシィ日記がダイレクトにコレに繋がっているということです。
 
 そのこともあり、ミクシィ自体は友人まで公開っていうのにしました。
 元々、ここの日記は生徒達のために作ったものということもあり。
 (今だに伝わってない生徒さん達もみえる現状だったりします。)

 そりでは。



 

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Mrs.Crotty Festival '08 in Kilrush

 
 ゴールウェイに帰ってきました。
 Co.Clare(クレア県)のKilrushキルラッシュというところであった、Mrs.Crottyミセスクロッティさんという昔の有名なコンサーティナー奏者の名前を掲げた、伝統音楽のFes(お祭り)です。
 さすが、名前の通り今までに見た事が無いくらい多くのコンサーティナー奏者が一堂に会していました。数日前まで参加していたFeakleフィークルのお祭りよりも、町自体が大きめな分、ローカル感は抑えられつつも、町中が音楽家で溢れ、毎日Ceili(伝統のSet Dance)が繰り拡げられました。そうそう、だからダンサーも居たよ。

 ここは港町。Co.Clareの中の西側になります。大西洋が臨めるわけです。アイルランドは日本と違ってすでに寒いし、雨ばっかりなので、海岸線に行ったのは初日の1時間くらい。雨が降り出す前に、とちょっと昼寝をしに行きました。
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 さっそく着いた夜にPubへ繰り出しました。
 O'Brians BarというPubです。地元の有名なコンサーティナーのおじいちゃんが来ていました。この後、途中から合流したYukaという日本人の女の子はラビリンスというグリーンスリ-ブスみたいな曲を歌いました。澄んだ声で皆うっとりと聴き入ってしまいました。
 
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 一緒に弾いてたコンサーティナーのおじさんが立ち上がってコンサーティナーを演奏するその姿はまるで踊っているよう。私はそんなおじさんの演奏を一目で好きになってしまいました。こっちのコンサーティナーの皆さんは、じっとまるで熱い石造のように弾くんだもの。
 
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 0時を回ると限界。眠くなってしまう...。

 翌日の朝、ワークショップというグループレッスンが毎朝3日間続けて行われるのに申し込みに行き、さっそく1日目のレッスンを受けました。最初にクラス別けのために全員、ちらっとIrishの曲(tuneという)を演奏しました。初心者、初級、中級、上級みたいな感じで振られました。24年クラシックやってきたのにもし恥ずかしいことになったらどうしようかと不安もありましたが、強気で弾いてみたらちゃんと上級に入れてもらえました。ほっ。
 先生はJohn McEvoyというおじさんで超上手い人で、私は特にその先生の持つレパートリーがとても好きな感じでした。初日は彼の息子Cornar(彼も先生)が来れないので、中&上級合同でレッスン。良いTunesを習えました。

 それが終わって、お昼にはStudentSessionという学びにきた人たちのためのSessionがありました。リードしてくれる演奏家が一人だけ居て、それに我等が群がる、といった感じ。 
 
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 コンサーティナー、多っっ!Fiddleが2台、あと笛がちらほら、バウロンが一人いたかな?あとみんなコンサーティナー!でも可愛いのやかっこいいのやら、いろんなtunesがいっぱい聴けました。
 
 夜は同じPubでSessionに参加しました。Johnが来ていたので、必死にその演奏を聴きました。いっぱい録音したいのに、カメラのメモリの限界が気になる。音は結構ちゃんと撮れるからそこには満足なんだけど、如何せん録画までしてくれるもんで容量くってしまうのだ。
 
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 このフィドルたちは、途中席を立った二人が置いていったFiddle。偶然こんなステキに。



 翌日の午後、ホステルの人たちに誘われてCeiliに参加しました。
 前回フラ・ヌーア フェスティバルのワークショップで習ったSet Danceのステップが生き、多少マシに踊れました♪楽しい!
 
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 そして昨日、Student Sessionに再び参加。子供たちが今回は多くて、しかもみんなすごく良く弾く!こういうと大人目線になってしまうけど、そのノリの若さ(笑)はとても新鮮で、微笑ましかった。この子達の練習量はきっと相当なものだけど、こうして自分から大人たちの見守る中でも堂々と演奏し始める彼らを見ていると、その道は決して、塾へ通いづめの子供たちのとは厳しさの種類は同じではないと思う。
 
 
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 かわいい!この子はティンホイッスルで1曲、一人で吹いてくれました。
 
 
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 この子、ローラと言うんだって。とっても歌がうまい!すごくうまい!
 この子のお兄ちゃんたちは一番上はフィドル、下はアコーディオンを弾き、二人とも上級クラスなんだけど、彼女は何をするのかなぁと思ってたら、このとおり!皆、びっくりでした。歌のこと詳しくないけど、美人だし、将来有望なのでは!?


 

 


 
 






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