とととととっとね。stubborn YUKI

2010年08月28日

Left-handed YUKI

hidarikiki

Mixiでこんな記事を見つけました。
"左利きの人に聞いた"左利きで不便なこと"

 
私は左利き。ぜんぶ見事に左です。
食事も、投げるのも、蹴るのも、書くのも、弾いてる時に拍を取るのでも左足が主拍を取ります。
左大好き。 …って別にそういう訳ではない。笑


記事には、「そう!そうなんだよね!」と言うことが盛り沢山でした。


1位『はさみなど道具の使い勝手が悪い』 
確かにそうだけど、これ言ってるとキリない。はさみとか左で使ってもよく切れるのは、「ん~良いはさみだなぁ♥」と思う。パソコンのマウスは左利き用がほしい。


2位『習字や茶道など、右手を使うのがルールなもの』 
そういえば、小学校の頃の習字のクラスで、これってアンフェアじゃないか?と思っていました。

3位『駅などの改札が右側にある』  
言われてみれば、確かにそうだ。でもこれ読むまで気付きもしなかったな。左手でへんてこな体形取りながらいっつも改札でつっかえてるのは私です。

neko


「食事は本当に自然とテーブル等の左端に座るようになるよなぁ」
なるなる。食事、ってなったら最初に左端の席を頂きに参る心の準備は万端。

「切った物がくっつかない包丁ってのもらったけど、右利き用だったからキュウリが包丁にくっつくくっつく」
そ、その通り~。
分かる、あのアイデアは本当に画期的で、今日も主婦の仕事を大いに助けているであろうことは!
しかし、左利きにあれはむしろとても邪魔。食材に添えた右手の指に毎度こすれて、ただ痛い。


「なべの注ぎ口が右側についてなくてイーッってなる」

イーーーッてなるなる~
コントロールの利かん弱い右腕で大きなお鍋を持ち上げて、パスタやおうどんのお湯切り。
スープなんかはもう仕方ないから、左手で持って、水切りない側から注ぐ。「使えない鍋め。」と思う。





いやはや、この記事読み、なぜだか気持ちが穏やかになりました。




kyuusu
これは!ほ、欲しい…!奥の茶色の良い感じ♪


 


yukinishioka at 01:15│Comments(1)その他 | 生活

この記事へのコメント

1. Posted by maruko   2010年09月08日 10:14
…ごめんなさい、笑いながら読んでしまった。
では、感想。

1.道具について
 ハサミなどは最近では、ユニバーサルデザインを押していて、左右どちらでも使える様になりつつあります。 メーカーや職人さんが作成する道具には左利き用って物もかなり出ています。

2.3.これはどうすること出来ないですよね〜
 なるほど。

4.…私は真ん中に座る癖があるようです。
 何かにつけて真ん中、壁側を陣取るようです…(笑)

5.包丁、可能であれば野菜を切る専用の
 日本の包丁を使ってみてください。
 左利き用に研いでくれれます。

6.もしも、雪平鍋の場合取っ手と注ぎ口の位置関係が固定されていますが、最近では両口のタイプもありますよ〜。
レアな鍋もOKって事であれば、やっとこ鍋がお勧めです。料亭などで使用されている取っ手なし雪平鍋です。めちゃめちゃ機能的です。

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