2008年04月07日
ダブリン
あんっまり居心地がいいから、
ダブリンに1週間半も居てしまいました。
今日は、それを終えてついに帰る日。
いっぱいおみやげ(日本食)戴いて帰る私。
めちゃめちゃお世話になり、どうお礼をしたらいいのか…。
せめてもの恩返し、と、今日はお掃除してみました。
掃除機かけて、ホコリとの戦いを終え、リネンを全部洗って。
外に干した洗濯物も、もうちょっとで乾きそう。
(ここはアイルランドだから、誰も外に洗濯物を干さなぃ。うちのベランダだけ、異様。)
思い返せば、内1日だけダブリンの町へ一人繰り出し、すこし散策した日がありました。
あの日はすごく良いお天気でした。
近くのスーパーへお買い物へ行く予定が、気付いたらメトロ(カッコいい市電みたいなの)に乗り、センターシティへ向かっていました。
St.パトリックス教会や、ヘンデルのメサイアとかいうカテドラル、ダブリン城などを見たり、芝生でお昼寝したりしました。
そして、最後にテンプルバーというアイリッシュ音楽が聴ける有名なパブが集まっている有名な一角でデビューを果たしました。
演奏したわけじゃなく、パブへ行っただけなんだけど。
そこで出会ったオランダ人ご夫妻と、アイリッシュと昼真っから飲みまくり、カールシュバーグとかいうビアを3パイント(確か)程飲んだ頃。
そろそろ帰らなくちゃって外へ出て、日を浴びて、気付きました。
私、へべれけ。
帰りのメトロで頭ぐらぐらしながら、
あの時はさすがにちょっと反省しました。
1パイントだけにしとけばよかった。。
以後気をつけます。
あの時得た情報は。
たくさん見て聴いたわけではないので、
ダブリンの音楽は、とは言えないけれど、
あの時聴いた音楽は、
一般ウケのよさそうな感じの音楽だなぁと思った。
でも、きっとレベル高いんだろうなぁとも思った。
あらあら、ひょうが降ってきた。
洗濯物を入れなくては。
at 20:58|Permalink│Comments(0)
2008年04月02日
ばるせろな 3
バルセロナへ連れてってくれたお方のご希望で、載せます。
モデルがいいのか、
景色がいいのか、
…そりゃ前者と思いますが。
どう思う?
モデルがいいのか、
景色がいいのか、
…そりゃ前者と思いますが。
どう思う?
at 06:50|Permalink│Comments(0)
2008年04月01日
Barcerolona in Spain 2
これが、そのクワトロ・ガッツのランチ。すっっぅごく美味しいの。アイルランドですっかり舌が麻痺していたことに気付きました。本当にすごく美味しかった。この上のクリームのようなチーズのようなまろやかで甘いソースの下には、白身のお魚が隠れています☆
ここに、若きピカソが足しげく通ったと思うと…。はぁ~★素敵。後ろの写真たちはピカソや、モデルニスモの運動に参加していた画家たちの絵なのだそう。
ここは、バルセロナのピカソ美術館。
いっぱい絵を観たけど、結局買った絵葉書は、
ピカソが女優やモデルのきれいなお姉さんの写真に落書きしたやつと、
ご本人の写真の絵葉書。また日本に帰ったら、お見せするよ。
さぁ、来ました。来ました。グエル公園。
のんびりできる公園。ただし、ガウディの、ってところが素敵。
私がヤモリ好きなのをご存知の方も多いはず。
街の至るところのお土産屋さんに必ずいたすっごいカラフルなトカゲみたいなの。ここでついに出会えました。
かわいいよね★
ガウディの門も好きだけど、天井はもっと好き。
カメラをバスでスラれて、警察へ盗難の証明書?を書いてもらいに行ったし、帰りのチケットカウンターでは何と1時間並び大変だったけど、スペインすごく気に入ってしまいました!またいつか他の地域へも行きたいナ。
at 01:02|Permalink│Comments(0)
Barcelona in Spain
カテドラルです。
建築家ガウディが最後40年を費やして、
死後の今も建築中のサグラダ・ファミリアです。
ガウディ作品の傑作、グエル邸。その門です。門好き♪
グエル邸正面の壁についていたモニュメント。
これは、タツノオトシゴかな、と思うんだけど…
これも、上記に同じ。ところどころに動物がいる。それが私的にはすごくわくわくする。
小道が好き。たくさん小道があって、いっぱい写真を撮りました。
王の広場。カテドラルのすぐ横にあるのに、最初と最後にそれぞれを見ました。ありゃ。
いいよね…♪
昔、モデルニスモの運動の拠点となった、クワトロ・ガッツ。手前がカフェで、奥がランチ/ディナーのために開かれています。
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