2008年05月06日
貯め日記35
0:28 2008/05/02
そして、音楽で癒されるのね。私。
今日もPUBへ出かけてきました。
昨日と同じPUBだったんだけど、昨日とはまた違うギタリストがみえて、アコーディオン奏者の店主Jhoneに誘ってもらって一緒にずっと演奏させてもらいました。
日本でもそうですが、いきなりソロが自分に回ってくると困る。
ここでもこの問題が~~~!!
やはり即興の勉強って必要…
超テキトウとはこのこと、と言わんばかりの適当音楽で、場をしのごうとするが、しのげたかは50/50…。自分的には100ダメだけど。
やっぱりLizのポルカとリールを2曲ほど弾いた。お客様にはえっらい大拍手を頂いた。ギタリストがマイクで「思いがけずすごい演奏が聴けた」と言ってくれてた気がする。拍手とその言葉に「恐れ入ります」と思わず頭を下げた。この行為はこっちでは「???」と思われるの分かってるけど、頭を下げるとやっぱり素直に気持ちがこもるナ。
帰り、そのギタリストが宿まで車で送ってくれた。2歳6ヶ月と6歳の子供だ居るんだって。ベビーシートがかわいいく後部座席にくっついていた。帰り道だけが怖くて心配だったので、とっても助かった。
「たくさんの人に出会うんだ。それはとっても君の音楽にとっていいことだから。頑張れ、君なら大丈夫だ」って、励ましの言葉をくれた。もっと時間があれば、とても信頼できる良い音楽の先輩として関係を築けただろうと思える、そんな人だ。ステキな音楽家に出会えた。
明日は誰に出会うんだろう。
今の私に、昼に買ったチョコは必要ない。
そして、音楽で癒されるのね。私。
今日もPUBへ出かけてきました。
昨日と同じPUBだったんだけど、昨日とはまた違うギタリストがみえて、アコーディオン奏者の店主Jhoneに誘ってもらって一緒にずっと演奏させてもらいました。
日本でもそうですが、いきなりソロが自分に回ってくると困る。
ここでもこの問題が~~~!!
やはり即興の勉強って必要…
超テキトウとはこのこと、と言わんばかりの適当音楽で、場をしのごうとするが、しのげたかは50/50…。自分的には100ダメだけど。
やっぱりLizのポルカとリールを2曲ほど弾いた。お客様にはえっらい大拍手を頂いた。ギタリストがマイクで「思いがけずすごい演奏が聴けた」と言ってくれてた気がする。拍手とその言葉に「恐れ入ります」と思わず頭を下げた。この行為はこっちでは「???」と思われるの分かってるけど、頭を下げるとやっぱり素直に気持ちがこもるナ。
帰り、そのギタリストが宿まで車で送ってくれた。2歳6ヶ月と6歳の子供だ居るんだって。ベビーシートがかわいいく後部座席にくっついていた。帰り道だけが怖くて心配だったので、とっても助かった。
「たくさんの人に出会うんだ。それはとっても君の音楽にとっていいことだから。頑張れ、君なら大丈夫だ」って、励ましの言葉をくれた。もっと時間があれば、とても信頼できる良い音楽の先輩として関係を築けただろうと思える、そんな人だ。ステキな音楽家に出会えた。
明日は誰に出会うんだろう。
今の私に、昼に買ったチョコは必要ない。
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貯め日記34
18:45 2008/05/01
初めて日本語が恋しいと思いました。
今日はこういう日もあるよねって日でした。
朝、11時くらいに起きて、ゴハンをいーっぱい食べて、
明日のArdara行きのことをLindaに手伝ってもらいながら調べた。
何か朝からおかしかったのよね、気分が。
Ardaraへの不安と、そこでの宿が決まってないことが原因だと思う。
「せっかく~なんだから、~しなくちゃ!」っていうのが苦手です。
でもいつも、さすがに旅ではそれがどうしても重要に思えて、
今日それをトライしちゃったのね。
せっかくドネゴールにいるんだから、せっかく良いお天気なんだから、
街を散策しよう。
時間も時間だったから、焦りまで加わって。
最初の遊歩道はとてもよかった。湖畔を歩いたの。対岸の白いおうちや、波打つその音が美しかった。この道を今日歩かなかったら、今の気分はもっとよくない。
その道の終わりにクリスへ電話した。電話くれていたのに気付かなくて、こちらからかけなおしたのだ。お母さんが出られたんだけど、クリス、お仕事の電話中だったようなので、かけなおしますって電話を切った。
ドネゴール城へ記念に入ったとき、クリスから電話がかかってきた。
たるい声。私がお仕事の邪魔になるのにヘルプかけて、しかも宿まで調べてコールしてくれたのに電話に出なかったことに疲れてるんだろうな。クリスが屋久島の宿を探していた時の私ときっと一緒なんだ。あぁ、あの時のクリスの不安な気持ちが今なら分かる。もっとちゃんとじっくり調べてあげればよかった。
結局、Lindaがオススメを教えてくれて、クリスが電話をかけてみてくれたその宿は、私がかけなおした時にはもう一人部屋の空きはなかった。宿が決まらず、安心できなくて、渡されたドネゴール城のパンフレット(日本語)に興味がわかない。でも3.70euro払って入ったんだし、と思って気持ちを切り替える。ちっこいお城。
見学者は私一人だけ。他に居たのは結婚式を挙げたばかりと思われる新郎と新婦と、おしゃれをした人たち。ドネゴール城で写真を撮るんだね。
お城を出たら、入り口に、レトロゴージャスな真っ白の車と、同じく白い大きく長い車(なんていうんだっけ、ダックスフンドみたいなの)が停まってた。
初ネットカフェ利用をドネゴールですることになるとは思わなかったが、とにかくトライ。最初、私一人だったのに、みるみる人が増えて、ストレス。しかも隣の女の子がガムのくっちゃくちゃいわせて食べるのね。ぁぁぁぁ~!!(怒鳴り散らしたくなった)
Ardaraのホステルに片っ端から電話をするんだけど、やっぱりね、ゴールウェイよりドネゴールは私の英語が伝わりにくいみたい。周りがうるさいせいもあったのかな。とにかく相手の失礼な対応にまた腹が立った(きっと私のイライラが相手にも伝わってしまったからなんだと思う…)。
1泊40euroと高価になってしまったけど、とにかくB&Bの予約を取った。(そういえば、B&Bも初めて。B&BはBed & Breakfast。朝食楽しみだな。)
やっと安心。明日はもう大丈夫だ。
ついでにそのフェスティバルについても調べてみる。
これがなんと、面白そぅ。60euroでsummer schoolに参加できて、土日にレッスンを受けられるというもの。もちろんプロのコンサートも次から次へと行われる。
なのに、私は初日しか居られない。初日なんて、夜にコンサートがあるだけ。
まぁ仕方ないんだけど、なんかものすっごく、ものすっっっっごく残念。
くそ~~~~!忘れよう!!!
(この時、無意識に、私の悪い癖(指の関節をぼきぼきいわせちゃうやつ)をしたのね。そしたら、女の子のくちゃくちゃが止まった。思わぬ効果。よっしゃーぁ!!!!)
ネットカフェを出て、このイライラを抑えるために、自分にチョコを買ってあげた。で、宿でパスタとお茶漬けを食べることを想像したら、気持ちが軽く治まる。(結局、キッチンに先客が居て、まだ使えてないんだけど。)
かなりの遠回りではあるけど、また行きの遊歩道を歩いて帰った。夕日の効果で行きとはまた違った美しさがあった。くちばしの長~い変わった鳥が海岸線を走っていたな。
こんな日もあるよねってな日。
私の大好きな良いお天気の日でも、
その雲の形に、想像力が働かない。
たんぽぽが一面に咲いていても、
その満面の笑みに気付かない。
こんな時はタバコを一本吸ってみよう。
気持ち悪くなって後悔することが分かっていても。
初めて日本語が恋しいと思いました。
今日はこういう日もあるよねって日でした。
朝、11時くらいに起きて、ゴハンをいーっぱい食べて、
明日のArdara行きのことをLindaに手伝ってもらいながら調べた。
何か朝からおかしかったのよね、気分が。
Ardaraへの不安と、そこでの宿が決まってないことが原因だと思う。
「せっかく~なんだから、~しなくちゃ!」っていうのが苦手です。
でもいつも、さすがに旅ではそれがどうしても重要に思えて、
今日それをトライしちゃったのね。
せっかくドネゴールにいるんだから、せっかく良いお天気なんだから、
街を散策しよう。
時間も時間だったから、焦りまで加わって。
最初の遊歩道はとてもよかった。湖畔を歩いたの。対岸の白いおうちや、波打つその音が美しかった。この道を今日歩かなかったら、今の気分はもっとよくない。
その道の終わりにクリスへ電話した。電話くれていたのに気付かなくて、こちらからかけなおしたのだ。お母さんが出られたんだけど、クリス、お仕事の電話中だったようなので、かけなおしますって電話を切った。
ドネゴール城へ記念に入ったとき、クリスから電話がかかってきた。
たるい声。私がお仕事の邪魔になるのにヘルプかけて、しかも宿まで調べてコールしてくれたのに電話に出なかったことに疲れてるんだろうな。クリスが屋久島の宿を探していた時の私ときっと一緒なんだ。あぁ、あの時のクリスの不安な気持ちが今なら分かる。もっとちゃんとじっくり調べてあげればよかった。
結局、Lindaがオススメを教えてくれて、クリスが電話をかけてみてくれたその宿は、私がかけなおした時にはもう一人部屋の空きはなかった。宿が決まらず、安心できなくて、渡されたドネゴール城のパンフレット(日本語)に興味がわかない。でも3.70euro払って入ったんだし、と思って気持ちを切り替える。ちっこいお城。
見学者は私一人だけ。他に居たのは結婚式を挙げたばかりと思われる新郎と新婦と、おしゃれをした人たち。ドネゴール城で写真を撮るんだね。
お城を出たら、入り口に、レトロゴージャスな真っ白の車と、同じく白い大きく長い車(なんていうんだっけ、ダックスフンドみたいなの)が停まってた。
初ネットカフェ利用をドネゴールですることになるとは思わなかったが、とにかくトライ。最初、私一人だったのに、みるみる人が増えて、ストレス。しかも隣の女の子がガムのくっちゃくちゃいわせて食べるのね。ぁぁぁぁ~!!(怒鳴り散らしたくなった)
Ardaraのホステルに片っ端から電話をするんだけど、やっぱりね、ゴールウェイよりドネゴールは私の英語が伝わりにくいみたい。周りがうるさいせいもあったのかな。とにかく相手の失礼な対応にまた腹が立った(きっと私のイライラが相手にも伝わってしまったからなんだと思う…)。
1泊40euroと高価になってしまったけど、とにかくB&Bの予約を取った。(そういえば、B&Bも初めて。B&BはBed & Breakfast。朝食楽しみだな。)
やっと安心。明日はもう大丈夫だ。
ついでにそのフェスティバルについても調べてみる。
これがなんと、面白そぅ。60euroでsummer schoolに参加できて、土日にレッスンを受けられるというもの。もちろんプロのコンサートも次から次へと行われる。
なのに、私は初日しか居られない。初日なんて、夜にコンサートがあるだけ。
まぁ仕方ないんだけど、なんかものすっごく、ものすっっっっごく残念。
くそ~~~~!忘れよう!!!
(この時、無意識に、私の悪い癖(指の関節をぼきぼきいわせちゃうやつ)をしたのね。そしたら、女の子のくちゃくちゃが止まった。思わぬ効果。よっしゃーぁ!!!!)
ネットカフェを出て、このイライラを抑えるために、自分にチョコを買ってあげた。で、宿でパスタとお茶漬けを食べることを想像したら、気持ちが軽く治まる。(結局、キッチンに先客が居て、まだ使えてないんだけど。)
かなりの遠回りではあるけど、また行きの遊歩道を歩いて帰った。夕日の効果で行きとはまた違った美しさがあった。くちばしの長~い変わった鳥が海岸線を走っていたな。
こんな日もあるよねってな日。
私の大好きな良いお天気の日でも、
その雲の形に、想像力が働かない。
たんぽぽが一面に咲いていても、
その満面の笑みに気付かない。
こんな時はタバコを一本吸ってみよう。
気持ち悪くなって後悔することが分かっていても。
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貯め日記33
1:26 2008/05/01
よう書くなぁ、日記。笑
行ってきました。PUB。ドネゴール初PUB。
名前はー。。。「なんとか inn」。橋のすぐ横にあるPUB。
宿の女将さんLindaがオススメしてくれたPUBなんだけど、
9時過ぎにお店の前に着いたけど、中から音楽が聞こえてこない。
あれ~シーズンオフなのかな、やっぱり…と思って、他のPUBも行ってみるが、聞こえてこない。酒屋さんのお姉さんにどこで音楽聴けるか聞いたら、やっぱりLindaのススメてくれたPUBの名前が挙がった。思い切って中へ入ってみる。店主に聞くと、今夜やはりセッションがあるという。すぐ傍のアイリッシュ達が興味を持って話しかけてきてくれたけど、イマイチ英語が(訛りもあるんだろうけど)分からんし、伝わらん。でも数少ないコミュニケーションの結果、今日はオカリナしか持ってないんだーって言って出したら、興味を持ってくれた。他の人たちもそうで、そんなことをしていたら、近くのおじさんが今夜の演奏者の一人だと分かった。「今夜一緒にやりたいか?」「もちろん!」ってことで、参加。でもさて、やるぞってなったとき、店主が「フィドルあるよ、持って来る」って持ってきてくれちゃって…あっちゃー…でちゃった、フィドル。楽譜もなんも持ってきてないのに…。でもでてきたもんはしょうがない。フィドルで参加。
でもやはりtune知らんから、和音適当に作って参加。
そしたら、なんか一人で弾けってゆーから、Lizと一策tuneを弾いた。
時間が経つうちに、いろんなのが入ってきた。お客の一人が歌い、誰かが踊りだし、お客の一人がギターを持ち、いろんなリズム、いろんなジャンルが入り、お客が皆で合唱したりした。PUBの女将がマイクを持って歌ったりもした。「A Japanese friend Yuki!!」とか言ってもらって、オカリナステージも挟まり、IrishTuneを数曲、あとテルーの唄を吹いた。ぎゃーと弾いて、ぴろぴろ吹いて、最期帰ろうとしたときも、いろんな人に話しかけてもらってまた吹いた。
お客さんに日本人が一人居た。Yukikoというのだけど、初めて会った。大学の時の仲間のジョーカナにめっちゃ似てた。彼女に色々ドネゴール情報を聞き、名刺を渡した。なんと彼女も名古屋出身だという。きっと7月に会おうと約束した。
今夜のPUBの収穫は、Galwayでは聴かない音楽だなぁと感じたこと。
やっぱりDonegalとGalwayは違うんだなぁ。どう違うかまで今の私には分からないけど、なんか違う。
PUBもGalwayみたいにすし詰めじゃないし、お客さん皆が上手いこと聴けて、いいPUBだった。(なんと店主も女将も演奏者だし!)
今夜は良い夜だった。
あぁ。楽しかった。
帰りの道が怖かった。
明かりはあるけど、暗闇も多かった。これを明日も続けるのはやだな。Yukiko
の教えてくれたもっと街の中の宿に明日、移ろうか。なんと一人部屋で15euroだって!!!
とりあえず寝よう。もう2時だ。
よう書くなぁ、日記。笑
行ってきました。PUB。ドネゴール初PUB。
名前はー。。。「なんとか inn」。橋のすぐ横にあるPUB。
宿の女将さんLindaがオススメしてくれたPUBなんだけど、
9時過ぎにお店の前に着いたけど、中から音楽が聞こえてこない。
あれ~シーズンオフなのかな、やっぱり…と思って、他のPUBも行ってみるが、聞こえてこない。酒屋さんのお姉さんにどこで音楽聴けるか聞いたら、やっぱりLindaのススメてくれたPUBの名前が挙がった。思い切って中へ入ってみる。店主に聞くと、今夜やはりセッションがあるという。すぐ傍のアイリッシュ達が興味を持って話しかけてきてくれたけど、イマイチ英語が(訛りもあるんだろうけど)分からんし、伝わらん。でも数少ないコミュニケーションの結果、今日はオカリナしか持ってないんだーって言って出したら、興味を持ってくれた。他の人たちもそうで、そんなことをしていたら、近くのおじさんが今夜の演奏者の一人だと分かった。「今夜一緒にやりたいか?」「もちろん!」ってことで、参加。でもさて、やるぞってなったとき、店主が「フィドルあるよ、持って来る」って持ってきてくれちゃって…あっちゃー…でちゃった、フィドル。楽譜もなんも持ってきてないのに…。でもでてきたもんはしょうがない。フィドルで参加。
でもやはりtune知らんから、和音適当に作って参加。
そしたら、なんか一人で弾けってゆーから、Lizと一策tuneを弾いた。
時間が経つうちに、いろんなのが入ってきた。お客の一人が歌い、誰かが踊りだし、お客の一人がギターを持ち、いろんなリズム、いろんなジャンルが入り、お客が皆で合唱したりした。PUBの女将がマイクを持って歌ったりもした。「A Japanese friend Yuki!!」とか言ってもらって、オカリナステージも挟まり、IrishTuneを数曲、あとテルーの唄を吹いた。ぎゃーと弾いて、ぴろぴろ吹いて、最期帰ろうとしたときも、いろんな人に話しかけてもらってまた吹いた。
お客さんに日本人が一人居た。Yukikoというのだけど、初めて会った。大学の時の仲間のジョーカナにめっちゃ似てた。彼女に色々ドネゴール情報を聞き、名刺を渡した。なんと彼女も名古屋出身だという。きっと7月に会おうと約束した。
今夜のPUBの収穫は、Galwayでは聴かない音楽だなぁと感じたこと。
やっぱりDonegalとGalwayは違うんだなぁ。どう違うかまで今の私には分からないけど、なんか違う。
PUBもGalwayみたいにすし詰めじゃないし、お客さん皆が上手いこと聴けて、いいPUBだった。(なんと店主も女将も演奏者だし!)
今夜は良い夜だった。
あぁ。楽しかった。
帰りの道が怖かった。
明かりはあるけど、暗闇も多かった。これを明日も続けるのはやだな。Yukiko
の教えてくれたもっと街の中の宿に明日、移ろうか。なんと一人部屋で15euroだって!!!
とりあえず寝よう。もう2時だ。
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貯め日記32
20:17 2008/04/30
地球の歩き方をゴールウェイに置いてきちゃったから、
せっかくドネゴールへ来たけど、
ドネゴール城くらいしか見るべきものが分からん。
とりあえず、目的は音楽なんだし、この3晩のPUB通いを決意。
ちなみに、今日はほとんどをオカリナを吹いて過ごした。
昨晩は旅路に疲れて外も明るい内から早くも寝始め、今朝までたーっぷり寝た。お陰さまで昨日の疲れは無く、気分は爽快!
朝、とりあえず食材のこととか、この数日の計画を簡単に立て、昼にオカリナを持ってこの街の中心へ。バスキングをトライしようと思って。
写真を撮りまくって歩いたからか宿から15分くらい。まずは、旅人なのでインフォメへ向かい、面白そうなパンフと、街の地図をもらった。
地図を見てみると、すぐ近くの丘を登ればドネゴールショッピングセンターなるものがあるとのこと。食材調達へ。
行ってみると、小さなかわいいショッピングセンターでした。道路に出た大きい看板はShoppingのSが取れて、hoppingになってた。最初看板だけ見えて、ホッピング(=ぴょんぴょん飛ぶこと)???と思ったら、そんなことだったから笑えた。お米、クランベリージュース、洋梨2つ、パスタの具2つ、パスタ麺(500gで100円くらいのを見つけ、飛びついた、が、これがあとでひどいことに。)を購入。
次にUlster Bankを探した。前のフラットの大家さんからバックしてもらったDeposit250euroが入金されてるのを確認した。それから自分の持ってる鍵をCarinaへ郵送。これであのフラット退去の後処理完了。ちょっと肩の荷が降りたな~。
街に着いてからずっと伺っていたんだけど、ドネゴールって人居ないよ!?バスキング、トライしようったってこれじゃ…本当に数えるくらいしかいなぃ。。でもインフォメもオープンしてるし、これで観光客は来始めてるっていうのかしら。
あぁ…ゴールウェイが都会に見える…。
仕方なしに帰って、やっとゴハンにありつけた。
おなかがすいていたからか、ゆでた塩加減がよかったのか、ぺペロンチーノが美味しい。でも足りなくて、なんとそのあとカルボナーラ、お茶漬けを食べた!よう入ったわ…。まぁ結果オーライなんだけど、このときのパスタ麺。普通に大きいお鍋で茹でたんですけど、なぜかぶっちぶちに切れるんですねぇ…。スプーンとフォークを用意して料理したんだけど、このスプーンはまず必要なく、すぐに気付いたけど、フォークもくるくる麺を巻く必要も無かった。ぶちぶちだから…。あまりに安いものはいけませんね。
それからはオカリナを相当吹きまくったようだ。
だって、気付いたら6時半だった。
さてそろそろ9時か。まだ外は明るい。でも夕日だな。
PUBへ行くぞー!!
地球の歩き方をゴールウェイに置いてきちゃったから、
せっかくドネゴールへ来たけど、
ドネゴール城くらいしか見るべきものが分からん。
とりあえず、目的は音楽なんだし、この3晩のPUB通いを決意。
ちなみに、今日はほとんどをオカリナを吹いて過ごした。
昨晩は旅路に疲れて外も明るい内から早くも寝始め、今朝までたーっぷり寝た。お陰さまで昨日の疲れは無く、気分は爽快!
朝、とりあえず食材のこととか、この数日の計画を簡単に立て、昼にオカリナを持ってこの街の中心へ。バスキングをトライしようと思って。
写真を撮りまくって歩いたからか宿から15分くらい。まずは、旅人なのでインフォメへ向かい、面白そうなパンフと、街の地図をもらった。
地図を見てみると、すぐ近くの丘を登ればドネゴールショッピングセンターなるものがあるとのこと。食材調達へ。
行ってみると、小さなかわいいショッピングセンターでした。道路に出た大きい看板はShoppingのSが取れて、hoppingになってた。最初看板だけ見えて、ホッピング(=ぴょんぴょん飛ぶこと)???と思ったら、そんなことだったから笑えた。お米、クランベリージュース、洋梨2つ、パスタの具2つ、パスタ麺(500gで100円くらいのを見つけ、飛びついた、が、これがあとでひどいことに。)を購入。
次にUlster Bankを探した。前のフラットの大家さんからバックしてもらったDeposit250euroが入金されてるのを確認した。それから自分の持ってる鍵をCarinaへ郵送。これであのフラット退去の後処理完了。ちょっと肩の荷が降りたな~。
街に着いてからずっと伺っていたんだけど、ドネゴールって人居ないよ!?バスキング、トライしようったってこれじゃ…本当に数えるくらいしかいなぃ。。でもインフォメもオープンしてるし、これで観光客は来始めてるっていうのかしら。
あぁ…ゴールウェイが都会に見える…。
仕方なしに帰って、やっとゴハンにありつけた。
おなかがすいていたからか、ゆでた塩加減がよかったのか、ぺペロンチーノが美味しい。でも足りなくて、なんとそのあとカルボナーラ、お茶漬けを食べた!よう入ったわ…。まぁ結果オーライなんだけど、このときのパスタ麺。普通に大きいお鍋で茹でたんですけど、なぜかぶっちぶちに切れるんですねぇ…。スプーンとフォークを用意して料理したんだけど、このスプーンはまず必要なく、すぐに気付いたけど、フォークもくるくる麺を巻く必要も無かった。ぶちぶちだから…。あまりに安いものはいけませんね。
それからはオカリナを相当吹きまくったようだ。
だって、気付いたら6時半だった。
さてそろそろ9時か。まだ外は明るい。でも夕日だな。
PUBへ行くぞー!!
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貯め日記31
17:47 2008/04/29
はい。着きました。
ドネゴールの宿です。
ん~…
Donegal Town Indipendentって名前のホテルなんだけど、
シティセンターから…遠っ!!
ここまで至るのに、やっぱりちょっと疲れました。
朝、ティアニー家で起き、今はドネゴールにいるなんて。
ちょっと不思議。
思い出のために、ここまでの旅路をここに記しましょう。
ティアニーママはバス停(ビレッジ入り口にある)すぐ近くにあるのに
そこまで荷物を乗せて送ってくださった。
クリスがもう詳細にバスのこと調べてくれたから、不安も少なく出発できました。さすがにほろりと寂しいぃぃ。でもまた5月中に会えるから!
運転手さんに行き先を伝えるのさえクリスにしてもらって、乗り込みました。
通り過ぎてゆくBallygawly(つづり不確か)の遥か美しい景色。まーたーねー!!!
さて、降りる場所の到着時間がそろそろだ。しかし、こっちのバスって、停留所の名前を放送で言ってくれたり、電光掲示板が正面にあったりしないのよね。一体どんなバス停で、どこなのかしら。次のStarbarn(〃)。
後ろに座った、かわいい女の子(17、8)に聞いてみた。何回もここ?ここ?って聞いてたら、「大丈夫、そこに着いたら教えてあげるわ☆」って。親切ー!
お陰さまで降りれました。
バス時刻表byクリスの情報では5分で乗り換え!ところがね、待っても待っても来ないからね、聞いてみたの。おじさんに。そしたらなんともう一つ別のバス停だっていうじゃない!Oh,my god!(I'm Buddistだけど。)歩きました。大量の荷物というひどい格好で。
でも、なんかこれって旅って感じ~!
道行く人7人、赤ちゃん1人、犬1匹に道を聞いた。もう皆さん本当に親切丁寧に道を教えてくれた。お陰さまで、こんなん見つけられるかー!ってな裏路地の工事現場にあるバス停を発見。途中ひょうが降ってきたけど、前回のダブリンからゴールウェイに戻ったときと比べれば赤ちゃんレベルのひょう。へっちゃら~ ところが次はちょっと困った。
バスに乗り込む(運転手さん、なんと私のこの大荷物をバスのおなか部分の荷台でなく、座席まで持ち込めと言う。)と、運賃6.20。当然ポンドだと思って20ポンド札と20ペンス出したら、14ユーロのお釣りが。。うわ!ユーロのお釣り!計算合ってるのか??!
騙されてはいかんと思って、ちょっと運転手さんとその金額について話したんだけど、私いつも日本円に換算してからポンドを計算してたから余計、計算がいつも以上に遅くて。でも後ろにいっぱい人並んでたから、もう皆の後でいいよ~って言ったら、どこどこに寄るから、そこでなんとか…みたいなことをおっしゃる。
待ってたら、やっぱり両替所へ寄ってくれて。20ポンドが24.60ユーロになりました。1.23のレート。で、運賃に20ユーロ札と、60セント払ってお釣りは14ユーロ。
あれあれ~?計算、やっぱりおかしかったんじゃなぃ?
いしし。損しなくて済んだ♪よっしゃー!
ただ、私のために両替所に寄ってもらって、他の乗客の皆様にはご迷惑をかけてしまった…
さて、次の停留所Ballygoley???はすぐに着いた。そこで携帯のチャージを購入して、ゴハンを食べた。なんと言っても大量の荷物。そんなとき、SUBWAYのロゴが!未だかつてSUBWAYへは行ったことないんだけどさ、GalwayにはSUBWAYいっぱいあるし、Chikaはそのうちの一つで最近まで働いていたし、妙な親近感があって…思わず飛び込んじゃった。うん、美味しかった♪
さぁ45分だ。バスが来る!って待っていたら、気付いた。はーっ!お金が足りん!慌ててスーパーへ。
おばさんに探しもせんとキャッシュコーナーってどこ?って聞いて、50ユーロおろして、走って戻って行きそうになったバスをキャッチ!
ふ~~~~~~~=
おっしゃー。ついに次はDonegalだぜー!
途中、すごい断崖や、風力発電の風車を見ながら景色を楽しみ、これがまたすぐ着いた。
ちょっとおしゃれな町、Donegal。という印象。ちょっと歩いたら、即効で郊外に。もう誰にも道を尋ねられないかも、ってくらい車しかない道を歩くことになりそうだったので、やむを得ず、近くにいた女の子3人(ちゃんとまじめに答えてくれるか不安な13,14)に尋ねた。なーんか引っかかる笑みを浮かべているので、尋ねたことをすぐに後悔したけど…
結果的に問題なかった。結局、彼女達の言うとおり私はタクシーを使うことにして、そのタクシーの運転手さんとの会話も楽しく。
お陰さまで今、ここに至る。彼女たちにお詫びと感謝!
いやぁ~足が棒。今から、ちょっと寝る。
起きれたら、PUB行こうかな。
眠ぃ。
はい。着きました。
ドネゴールの宿です。
ん~…
Donegal Town Indipendentって名前のホテルなんだけど、
シティセンターから…遠っ!!
ここまで至るのに、やっぱりちょっと疲れました。
朝、ティアニー家で起き、今はドネゴールにいるなんて。
ちょっと不思議。
思い出のために、ここまでの旅路をここに記しましょう。
ティアニーママはバス停(ビレッジ入り口にある)すぐ近くにあるのに
そこまで荷物を乗せて送ってくださった。
クリスがもう詳細にバスのこと調べてくれたから、不安も少なく出発できました。さすがにほろりと寂しいぃぃ。でもまた5月中に会えるから!
運転手さんに行き先を伝えるのさえクリスにしてもらって、乗り込みました。
通り過ぎてゆくBallygawly(つづり不確か)の遥か美しい景色。まーたーねー!!!
さて、降りる場所の到着時間がそろそろだ。しかし、こっちのバスって、停留所の名前を放送で言ってくれたり、電光掲示板が正面にあったりしないのよね。一体どんなバス停で、どこなのかしら。次のStarbarn(〃)。
後ろに座った、かわいい女の子(17、8)に聞いてみた。何回もここ?ここ?って聞いてたら、「大丈夫、そこに着いたら教えてあげるわ☆」って。親切ー!
お陰さまで降りれました。
バス時刻表byクリスの情報では5分で乗り換え!ところがね、待っても待っても来ないからね、聞いてみたの。おじさんに。そしたらなんともう一つ別のバス停だっていうじゃない!Oh,my god!(I'm Buddistだけど。)歩きました。大量の荷物というひどい格好で。
でも、なんかこれって旅って感じ~!
道行く人7人、赤ちゃん1人、犬1匹に道を聞いた。もう皆さん本当に親切丁寧に道を教えてくれた。お陰さまで、こんなん見つけられるかー!ってな裏路地の工事現場にあるバス停を発見。途中ひょうが降ってきたけど、前回のダブリンからゴールウェイに戻ったときと比べれば赤ちゃんレベルのひょう。へっちゃら~ ところが次はちょっと困った。
バスに乗り込む(運転手さん、なんと私のこの大荷物をバスのおなか部分の荷台でなく、座席まで持ち込めと言う。)と、運賃6.20。当然ポンドだと思って20ポンド札と20ペンス出したら、14ユーロのお釣りが。。うわ!ユーロのお釣り!計算合ってるのか??!
騙されてはいかんと思って、ちょっと運転手さんとその金額について話したんだけど、私いつも日本円に換算してからポンドを計算してたから余計、計算がいつも以上に遅くて。でも後ろにいっぱい人並んでたから、もう皆の後でいいよ~って言ったら、どこどこに寄るから、そこでなんとか…みたいなことをおっしゃる。
待ってたら、やっぱり両替所へ寄ってくれて。20ポンドが24.60ユーロになりました。1.23のレート。で、運賃に20ユーロ札と、60セント払ってお釣りは14ユーロ。
あれあれ~?計算、やっぱりおかしかったんじゃなぃ?
いしし。損しなくて済んだ♪よっしゃー!
ただ、私のために両替所に寄ってもらって、他の乗客の皆様にはご迷惑をかけてしまった…
さて、次の停留所Ballygoley???はすぐに着いた。そこで携帯のチャージを購入して、ゴハンを食べた。なんと言っても大量の荷物。そんなとき、SUBWAYのロゴが!未だかつてSUBWAYへは行ったことないんだけどさ、GalwayにはSUBWAYいっぱいあるし、Chikaはそのうちの一つで最近まで働いていたし、妙な親近感があって…思わず飛び込んじゃった。うん、美味しかった♪
さぁ45分だ。バスが来る!って待っていたら、気付いた。はーっ!お金が足りん!慌ててスーパーへ。
おばさんに探しもせんとキャッシュコーナーってどこ?って聞いて、50ユーロおろして、走って戻って行きそうになったバスをキャッチ!
ふ~~~~~~~=
おっしゃー。ついに次はDonegalだぜー!
途中、すごい断崖や、風力発電の風車を見ながら景色を楽しみ、これがまたすぐ着いた。
ちょっとおしゃれな町、Donegal。という印象。ちょっと歩いたら、即効で郊外に。もう誰にも道を尋ねられないかも、ってくらい車しかない道を歩くことになりそうだったので、やむを得ず、近くにいた女の子3人(ちゃんとまじめに答えてくれるか不安な13,14)に尋ねた。なーんか引っかかる笑みを浮かべているので、尋ねたことをすぐに後悔したけど…
結果的に問題なかった。結局、彼女達の言うとおり私はタクシーを使うことにして、そのタクシーの運転手さんとの会話も楽しく。
お陰さまで今、ここに至る。彼女たちにお詫びと感謝!
いやぁ~足が棒。今から、ちょっと寝る。
起きれたら、PUB行こうかな。
眠ぃ。
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